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法曹コース設置で連携協定 神戸大と新潟大

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神戸大と新潟大は28日、5年間で法学部と法科大学院を修了できる「法曹コース」を2020年度にも設置し、新潟大の学生を神戸大法科大学院に受け入れるための連携協定を結んだ。地方で廃止が相次ぐ法科大学院の受け皿として、神戸大は25日に鹿児島大とも同様の協定を結び、熊本大とも連携を協議している。
 

28日は神戸市灘区の神戸大キャンパスで調印式があった。神戸大の大西裕法学研究科長は「各地で活躍する法曹の育成も神戸大の使命と考えている」と説明。17年3月に法科大学院を廃止した新潟大の馬場健法学部長は「学生が法曹になる将来を描きやすくなる」と話した。

文部科学省が20年度の創設を目指す法曹コースは、法学部3年時までに必要単位などを取得した学生を対象に、早期卒業して法科大学院の法学既修者コース(2年間)に進める制度。文科省は他校と連携すれば法科大学院がない大学でも法曹コース設置を認める方針。

鹿児島大も既に法科大学院を廃止し、熊本大は廃止に向けて学生募集を停止している。
 

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